スキンケアは食べるものから!
みなさん、お家でスキンケアはされていますか?
洗顔料だったり、化粧水だったりと色々なこだわりの品を使っている方も多いのではないでしょうか?
ではみなさん、体の中からスキンケアはされていますか?
体の中からスキンケア、つまりは食べるものに気を配るということです。
もちろん外側からのスキンケアも大切ですが、それだけでは綺麗な肌、体は作れません。
そこで今日は体の中から綺麗を保つための食べ物と、逆になるべく取らない方がよい食べ物をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
肌にいい食べ物はズバリ「ビタミン」です!
お肌は「酸化」することで老化していきます。つまりお肌の細胞が酸素と結合することによって老化が起こります。
この変化を抑えてくれるのが「抗酸化作用」のあるビタミンなのです。
特にビタミンB2、C、E、βカロチンの4つは重要なので、意識的に摂取することが大切です。
それぞれ血液をサラサラにしたり、お肌の酸化を防いだり、メラニンを阻害しコラーゲンの合成を助けたり、とお肌にいい働きがたくさんあります!
日常生活でこれらが足りていないと感じる人はサプリやドリンクで補うのもいいかもしれませんね。
ビタミンの他にもお肌の調子を整える「リジン」や、肌のハリと弾力を保つコラーゲンも積極的にとっていきたいですね!
お次は逆になるべく取らない方がいい食べ物は、「加工食品」「不飽和脂肪酸」です!
加工食品は言わずもがな、ビタミンが少なく、糖質や脂質が豊富に含まれているので取りすぎることでお肌が荒れやすくなってしまいます。
また、合成保存料として含まれる「リン」は摂りすぎることで体の老化を招いてしまいますので要注意です!
以上がお肌に良いもの、悪いものでした。
皆さんは良いものを食べられていましたか?
普段の食事を改善するのは難しいですが、お肌のためにと思って頑張ってみてはいかがでしょうか。